【おでかけレポート】5月15日ボッチャ体験と畑の活動
2022年 05月15日
前日までの雨がすっきりとやみ、この日は畑からすぐそこの、けやき広場でbajicoのイベントが開催されました。
arTeaTreTのみんなでボッチャ体験ブースへ。
初めてボッチャを体験されるご家族も多かったようで、お子さんたちも思い思いにボールを投げて、ゲームに参加しました。
ボッチャのボールは意外と重いんです。
そのボールを持って、ボッチャの丸いシートめがけて一生懸命に投げる子どもたち。
中には福祉バギーに乗った状態でお母さんのサポートを受けながらボールを投げるお子さんの様子もありました。
arTeaTreaTのみんなで仕込んだ手作り味噌を使った味噌おでんの販売も♪
ヨガではお子さんと一緒に人工芝やヨガマットの上で身体を伸ばしたり。
最初は「ちょっと恥ずかしいね」といった声も聞かれましたが、最後にはみなさん目をつぶってヨガの動作に集中していました。
子ども服交換会では、サイズアウトした子ども服にエピソードのタグをつけて出し、今の子どものサイズに合う服と交換される様子で賑わっていました。
出されたばかりの子ども服に手を伸ばすお母さん、隣にいたお母さんのお子さんのものでした。
「大事に着させてもらいますね!」のやりとりが、とっても微笑ましかったです。
午前中には、けやき広場からすぐの用賀二丁目ファミリー農園にて、arTeaTreaTの畑の活動もありました!
あらかじめみんなで耕し畝を作った場所に、今回は苗植えと種まきをしました。
手でフカフカの土を掘って、そこへナスやトマトなどの苗を入れて土をかけ、ジョウロで水をあげました。小松菜、春菊、ほうれん草の種も、フカフカにした土の上にパラパラとまいて、水をあげて。これから水やりや雑草取りなど、お手入れしながら夏の収穫に向けて楽しみですね!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
さて、次回のarTeaTreaTプログラムは、今年度最初のオンラインセミナーです!
昨年度も好評いただいた、言語聴覚士の石上志保先生を講師にお招きし、『ことばとコミュニケーションをはぐくむ暮らしのヒント』というタイトルでお話いただきます。
詳細はこちら。お楽しみに♪
レポートに戻る