【おでかけレポート】10月31日畑の活動

2021年 10月31日

10月の最終日、ちまたではハロウィンイベント(今年はやってたのかな?)のところ、AETは畑の活動日として過ごしました。

(来年はかぼちゃ作るのもいいなと思ったり…)

お天気がいまいちで、午後から雨の予報だったこともあるのか、ハロウィンだからか、少し参加者は少なかったものの、クルーに加えて2家族(大人が3人、子どもが4人)で作業を行いました。

今回は、9月に蒔いた種(かぶ、にんじん、春菊、ほうれん草、小松菜)が芽が出てからそれなりに育って、そろそろ窮屈になってきたので間引きを行いたいなと思って作業を呼びかけました。

まずは、いつものように現状確認です。

枝豆(大豆)は前より実がしっかりしてきたような気がしましたが、もしかしたら、そうだといいなという願いが強くて、そう感じただけかもですが。笑

ブロッコリーと紫蘇は、もう終わりだねということで、ありがとうを伝えて、さようならをしました。おしゃべりしながら紫蘇の種採りをして、この種でまた来年美味しい紫蘇を収穫できたらいいなと思っています。

(欲しい方いたらお分けできますので声かけてください。)

そして和綿は、これまでに少しだけ収穫できています。この日は出会えませんでしたが、タイミングが合えばふわっふわの綿に会えると思うので、たまに畑に立ち寄ってみてください。

そしてそして、間引き作業です。

残念ながらほうれん草が全然育たず…、にんじんもなんだか弱々しいのですが、小松菜と春菊、かぶは少しずつそれらしくなっています。それらを大きく育ちやすいように間引いてあげました。

子ども「どれ、いい?」

クルー「これお願いします」

そのやり取りを繰り返し、窮屈そうだった畑も、少し風通し良くなったかなと思います。

そして、間引いたものは、もちろんみんなのお土産にしました。

この日は、また何も植えられてないスペースができたので、時期的には微妙なのですが、お試しでタイム、レモンバーム、サラダ菜の種(全て砧公園さんよりいただきました)をばら蒔きしてみました。上手く芽が出てくれるといいのですが…、要観察です。

まだ、青唐辛子と小さな小さなピーマンは収穫できますので、畑に行ったらチェックしてくださいね。

そうそう、この日は他の畑の方よりハヤトウリをいただきました。

いつか、こちらもおすそ分けできるくらい収穫できるようになりたいですね。

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