arTeaTreT crew 石山です

8/9日（金）絵の具遊び@Ohana kids station

本格的な暑さにうっすら疲労感を感じ始めた夏の日のarTeaTreT。
海を感じる絵の具遊びをしました！
1歳から学齢期までのお子さんと保護者さんに加え、今回は心強い大学生ボランティアさんの参加がありました。

自由な思いで創作が始まるコや、
ステンシルが発想を引き出してくれるコも。
まさに海の中のようにひしめき合って活動する生き物のような私たちだったみたいです。

小さい頃から知っているAちゃんは、少しお姉さんになっていました。
創作を通じて、Aちゃんがこんなにも雄弁であったことを知り、わたしも嬉くてたまりませんでした！
また皆んなで一緒に遊びましょうね。

arTeaTreT crew 矢成です

「絵の具あそび」8月のart活動は、海をテーマにステンシルとぬたくりの絵の具あそびをしました。
ロール紙を床一面に広げ、波型や海の生き物のテンプレートを白い紙の上に置き、絵の具を付けたタンポで叩いていくとシルエットが表れて、まるで水族館とか海の中みたい。
思い思いの場所に好きな色でステンシルをしていくとジンベエザメ、クジラ、鯛、タコ、イカ、カクレクマノミ、チンアナゴ、昆布…海の生き物で賑わっていきました。
色を変え、仲間を増やし、そこにストーリーが生まれていき、慣れてくると手型や足型をスタンプしてオリジナルの魚も登場。型や枠を手掛かりに「もっと」という気持ちが生まれて工夫する様子が見られました。絵の具に初めて触れるお子さんから大人まで絵の具まみれになって自由に楽しみました。

arTeaTreT crew 見城です

わたしたちcrewは、壁を養生シートで覆い、床には大きな白いロール紙を広げ、参加してくれるお友達を待っていました。

ひとり、ふたりといらっしゃったかと思ったらあっという間にお部屋がぎゅうぎゅうなほどに密度が高くなりました。人が多いからわたしたちcrewは壁になろうといいながら頑張って身体を薄くしていたのですが、長く続かず…笑

ART、ART、ARTの日！
crewのサポートを受けながら絵の具の感触を味わう子もいれば、自分から飛びつくようにあれもコレもとチャレンジする子も。

人の多さに圧倒されてグズグズっとなってたまだ小さな男の子は、少し離れたところで小学生サポーター女子と普段はお姉ちゃんとして頑張っている女子と一緒にただただ遊び、ご機嫌に！

それぞれのペースで絵の具の感触を味わってくれていたようです。
ひとりひとりがどんな風に体験し感じているのかを、わたしたちcrewは一緒にいてその息遣いから感じています。

新たな一面を見せてくれた女の子、お母さんもとても素敵な笑顔が溢れていました。

障害がある子だけでなく、その兄弟姉妹、お父さんお母さん、関わる全てのひとの自然と溢れる笑みがとても眩しく感じた一日となりました。

個人的には、arTeaTreaTのTシャツが、とても良い感じに色がついて、なんだウフフと思ったり。

どんな色が重なり変化していくのか、これからが楽しみです。

arTeaTreT crew 大澗です

真夏に帰省をした「実家」のような和やかな雰囲気で、親戚みんなで楽しい一日を過ごした。ような気分の楽しい一日でした。
小さい子、小学生、大学生、と色々な世代の子供や大人が一緒に一つの部屋で、自由に絵の具で遊んではしゃぐ。ただはしゃぐ！（笑）
とても自由で誰でもできる簡単なことを年齢関係なく楽しむってとても素敵ですね。

大人になれば、大人らしさを求められ、こどもは大人のようにちゃんとした行動を求められる。
でもこの日はみんなが自由に、子供のようにはしゃぎ、１枚の紙の上で遊ぶ。年齢も関係なくみんなで協力しあって楽しむ遊び。
簡単なようで、なかなか無い貴重な場所を作り出す時間を過ごせてとても楽しかったです。
次回もまた頑張ります。